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section17:永遠と陽炎と

ブルーーーーーーーー!!
うわぁどうしよう、めちゃくちゃカッコ良かったですよ!
もうソルジャーではないと言いながら、最後までソルジャーらしく戦い抜いた彼に心からの賞賛をささげたいと思います。
最後まで戦わせてくれたヤマサキ監督にも、ありがとうございました。
思い残したことはあるけれど、やり残したことは無い、そんな感じで。泣くと思ったのに、全然泣かず…むしろ何かすっきりしたような、不思議な気持ちでいます。

このまま地球まで行っちゃうのではないかと密かに期待してたんですが、やっぱり無理でしたね。でもそれでこそ、ジョミーを長とするミュウたちの、地球への思いを、人類との共存の道を絶たれて戦いへと臨む姿勢を、確固たるものにできたんだと思います。

EDも変わってはいたけれど、シロエのときのように「さあ泣け!」仕様ではなかったところが、ブルーの生き様を描ききったというある種爽快感のようなものさえ漂っていて。
なんだろう。無性に「ありがとう」って言葉が浮かんでくるんですが。

アルタメシアへの侵攻を宣言するジョミーのシーン、黄色い髪、紅い瞳のキービジュアルで来ましたね!ここに持ってきたか!とちょっと感動で震えるくらい(マジで)でした。
ヤマサキ監督とスタッフの皆様に拍手を送りたいです。ジョミーとブルーのダブルイメージ。まさにジョミーが長を受け継いだ瞬間を、このキービジュアルでうまく描いてくれていたと思います。すごいよ!

シャングリラのブリッジに戻って来たとたん「ワープ!」と叫んで実行させたり、アルタメシアの侵攻を「これは命令だ」と言ったり、ジョミーが本当にソルジャーになりました。ブルーを失った悲しみを胸に抱いたまま、それを乗り越えようとするあがきが「皆を導くこと」として有無を言わさぬ行動に出るんでしょう。そう思うと切ないです。

ブルーで泣かずに何故かキムで泣きました。死ぬって分かってから「ありがとう」なんて反則です。
ゼル爺がトマト食べながら泣いてるとこでも泣きそうになりました。また、残される者の苦しみと悲しみを、この人は背負っていかなければならないんですね。
あと、キャラを見る目が変わったのはアメの人。メギドの炎を目の当たりにし、「あれは戦争ではない、虐殺だ」と呟いたところで、この人は職業軍人であって、それ以上でも以下でもないんだなって分かりました。
リオ…!脱出する船に置いていかれても、仲間を助けようとする優しさに「ああ、リオってこういう人だ」と納得しました。
キースの帰還を待たずにエンディミオンを離脱させるセルジュ。エリートって、こういう冷徹さと冷静さを持っていなければならないんですよね。リオ(ミュウ)は仲間を待つけれどセルジュ(人類)は待たなかった、いい対比だと思いました。


なんかね、安らかに逝かせてあげたかったけれど、こういう苛烈な最期もブルーらしいと思うので、良いものを見せてくれてありがとう、って気持ちでいっぱいです。
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テーマ : 地球へ… - ジャンル : アニメ・コミック

コメント

はじめまして

はじめまして。ミカリンと申します。

私も最後のジョミーのシーンは感動しました。それと同時に彼のこの後の、長として感情を人に晒す事が少なくなるだろう事によって増す重圧を想像して、とても切なくなりました。

私はキムの死はもちろん、ブルーも泣きました。
ブルーが死んだ瞬間は泣かなかったのですが、番組が終わった途端、「あぁ、ブルーは、いなくなったんだな」と思って泣けてきました。

初めての訪問で乱文申し訳ないです。
では、失礼いたします。

No title

そうですね。私もブルーには心安らかに亡くなってほしいと思ってましたが(原作の「ああ…静かだ」のシーン私も好きです)自分の死をもってミュウ達を守ることで、ミュウの長とはどうあるべきかジョミーに伝えたかったんだと思うと納得できます。
藤次郎さんの書かれているように「思い残したことはあるけれど、やり残したことはない」って感覚、同感です。原作には書かれていない、いろいろなブルーを見せてもらえて感謝って感じで。なので私も泣かずにすみました(笑)
ナスカ編から原作と異なる展開で賛否両論あるようですが、今回のブルーの死の演出を含めて、私的には良かったと思います。
藤次郎さんも書かれているように、ブルーとジョミーのダブルイメージもジョミーがブルーの記憶や意思をしっかりと受け継いだことがわかる演出でしたよね。
あくまで原作は原作、アニメはアニメとして楽しめばいいかな~と。

それにしてもキースの残酷さが際立ってきましたねぇ。

コメントありがとうございます!

>ミカリンさん
初めまして、ようこそいらっしゃいませ!

>感情を人に晒す事が少なくなるだろう事によって増す重圧
そうですね、長なのだから、いちいち動揺してなおかつそれを仲間に読まれていたのでは、収拾がつかなくなります。
だから自分から閉じていくジョミーが、今後描かれるだろうと思うのですが…そういう重圧を感じることによって、ブルーがどんな気持ちで長として在ったのか、理解できると思うんです。そしてそれを心の支えにできると思うんです。
ブルーが頑張ったんだから、僕も頑張る!みたいな。(ちょっと言葉が軽いかな…すみません)
今まで、悩みながらも自由に生きていたジョミーが、重圧に晒されることによって自由を奪われていくのは、切ないですね。

>「あぁ、ブルーは、いなくなったんだな」
これね、時間が経つごとにじわじわくる感情ですよね。今頃じわじわと来てます。(遅効性…)
悲しいけれど、未だに泣けないんですよ、私。ブルーとジョミーのダブルイメージを見て納得したと言うか、ブルーはジョミーの中でその輝きを失わないんだ、と思ったら、「ブルーがいなくなった」とはただ、「入れ物」=体がなくなっただけなんじゃないかな、とか、勝手なことを思っています。
素直に泣けるミカリンさんがうらやましいです。いっぱい泣いてあげて下さい、ブルーの為に。

コメントありがとうございます!

>のりぞーさん
もっともっと泣かせる演出満載でくるのかと思っていたので、案外あっさり風味に驚きました。そうか、泣けなかったのは演出不足…。(嘘ですすみません)
16話でほとんど遺言めいた台詞は出てしまったので、17話ではもう行動で見せるしかないだろうという流れですかね。百聞は一見にしかず。勝手に1時間スペシャルに編集して16話17話まとめて見るのが良いかもしれません。

ダブルイメージ、良かったですよね!
原作の大好きなシーンがカットされたり話の流れが変えられたり、ちょっと残念に思うこともありますが、原作とアニメは別物ですよね。そもそも動かない紙(その分読者が感じて想像する余地がたくさんある)と、流れていくアニメ(視聴者がその流れに乗るか、追いかけなければいけない)では同じに作れるはずがないんです。
アニメはアニメで十分楽しませてもらってます。

キースはね、残酷なんだけれど、なんと言うか、大人の「計算し尽くした残酷さ」ではなくて、子供の「虫がいたから潰しちゃった的な残酷さ」に見えて仕方ないんですよ。「だって、ママが良いって言ったんだもん!」みたいな。成長過程が全然分からないので、今後キースが、残酷にならざるを得なかった理由が明らかにされればいいな、と思います。

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