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キースの反抗期

なんでまたキースは単身ブルーの前に出てきて狩るの狩られるだのめちゃくちゃ楽しそうだったのか。
マツカをそばに置く理由とブルーと対峙する理由がひょっとしたら一緒なんじゃないかと思って。
キースファンの方には申し訳ない駄文ですので見ないで頂けるとありがたいです。

マツカをそばに置く理由
1.シロエへの贖罪
(贖う気があるんだったら最初から撃ちなさんな。)
2.ミュウと戦う為、対抗できる戦力として
(目には目を、てやつですね。)
3.マツカの秘密を握っていれば、自分の秘密をばらされずにマツカを使えるから
(いやキースの秘密て。ナキネズミ愛好家とか?)
4.同じ「異端者」同士、傷の舐め合い
(少しは人の心が理解できるはず。)
5.友達が欲しかったから
(子安氏の発言に影響されすぎです。)
6.マザーに対する反抗心
(マザーが殲滅せよと命じたミュウを、俺は飼ってるんだぜ、という自己満足…とはちょっと違うかも。下に書きます。)
7.見た目が好みだったから
(あの外見で女の子じゃないほうが不自然だっつーほど可愛い。)

どれもこれもですが。(笑)
1,2辺りは妥当な線として(他はネタですか)、「6.マザーに対する反抗心」を推します。
シロエを撃ったのも、メギドまで持ち出してミュウを殲滅させようとするのも、全てマザーの仰せのまま。(メギドの使用を申請したのはキースだけれど、「殲滅」させる=マザーの命令に従うには惑星ごと吹っ飛ばす武器が必要との判断によると思います。ブルー怖かったもんね!)
ステーション篇で、シロエが連れ去られた後、キースはマザー・イライザに何故?と疑問をぶつけます。が、お前の望むものは全て私が与える(要は、お前の全ては私の手中にある)と言われて追い出されてしまいます。マザーの命令に絶対服従の自分、命令に反抗することはおろか、疑問を持つことさえ許されない自分。このままでいいのか?とキースは常に問い続けていたんだと思います。ステーションを出て、メンバーズエリートとして歩む途上でも。そのへんアニメには出てこないので勝手な推測にすぎませんが。
いつしかその問いも、「無駄だ」と諦める時期が来たんでしょう。それ以来、キースはステーション篇の「人の心を理解することさえ覚束ない(ぴよっこ)」=「人の心を理解しない機械のよう」=「機械の申し子」から、あえて人の心を理解しようとしない、冷徹な「機械の申し子」に変わっていったんだと思います。
疑問も反抗も、全て諦めて。自分の心を、硬い殻に閉じ込めて。
冷徹、というよりは無力感ゆえの無関心、のほうが合ってるかも知れません。
マツカと出会い、ミュウであることを知ったキースは、彼を処分せずに自分の手元に置くことを決めました。「殲滅せよ」という命に逆らって。キースが初めて、自分の意思で何かを手に入れた瞬間だったのだと思います。
(あるいは、自らの手でシロエを消してしまったことの追体験と、異なる結末。)
自分の意志で何かを成し遂げることができる。そのことに気付いたキースは、やっと「生きている」ことを実感したのではないかと。「生かされている」ではなく「生きている」ことを。
母親に反抗することで人格を作っていく、反抗期そのものだと思いました。

以来、ミュウに捕縛されてもメギドに乗り込んできたブルーに対峙しても、ものすごーく楽しそうなキースになっているわけですが。(偏見ですよ?)
マツカをそばに置く理由を「反抗」とした上で、17話のキース。マザーに反抗できるなら、極限までやってやろうという心意気かと思います。ブルーの前に単身現れたのは。
エリートと言われたところで、所詮代替のある身だから。エリート候補生の教官をしていたので、自分と同じかそれ以上の能力を持った子供達を身近に見ているわけです。自分の場所など、いつ誰に取って代わられてもおかしくない、くらいの認識はあったと思います。この時点でまだ自分の出生の秘密を知らないので、自分がマザーにとって「特別」だという理由を、代替はいないのだという事実を知らないから。
この命、俺の自由に使わせてもらう!って感じかな。
死を間近にすることによって感じる生。それにキースは心惹かれたのかも知れません。
だから指揮権を譲り、単身ブルーの元へ行った。ブルーに対峙してやたらと挑発したのも、俺を殺してみせろ、ってことだったのではないかと。伝説のタイプブルーに、銃火器を持っているにせよ生身の人間が適うはずがありません。キースは最初にブルーと対峙した時にそれを嫌と言うほど実感したはずで。
自分が先に殺されたのでは、ブルーが生き残る可能性も無いわけではなく、「殲滅」したことにはならない。命令を遵守したことにはならない。マザーに対する、恐らくこれが最後の反抗と、覚悟があったように思います。

でもキースの「死」は自分のための「死」であって、他の誰かのためのものではない。だからブルーが身を呈してメギドを止めたことに驚愕したんだと思います。自分が命を捧げるものなんて、ありはしないから。

…まとまったようなまとまらないような。
キースが今後どう描かれるかによって印象がころころ変わりそうです。
っていうか変えさせて下さい。このままじゃキースがただの変な人で終わってしまいますよ。
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テーマ : 地球へ… - ジャンル : アニメ・コミック

コメント

マツカ

私もキースはミュウ殲滅!と言いながら、なぜマツカは生かしておくのかな・・・と思いました。
個人的には2.のミュウと戦う為、対抗できる戦力として
かなーと思ってました。v-12

ね、変ですよね?

マツカだけ特別扱い。
辺境の下士官から、一気に国家騎士団入団ですもんね。職権を最大限有効活用(自分のために)するキースが笑えます。でもお偉いさんなんてそんなもんさ。

2.ですか。正統派で来ましたねー。
確かにマツカは、「できるかどうかではない、やれ!」と言われたらなんでもやってのけそうです。ある意味、伝説のタイプグリーン。

…まさかここにコメント頂けるとは思ってもみませんでした。ありがとうございました!

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いらっしゃいませ。

藤次郎

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